お気に入りvol.1
旅先で見つけたもの
■京都・長浜・諏訪(茅野)
京都、哲学の道沿いで見つけた蔵の小窓です。梅(桃?)のカタチに仕上げ られた漆喰の飾り(コテ絵?)が可愛い!しっかり瓦の屋根も付いています。
もうひとつは滋賀の長浜で見つけた蔵の飾り窓。(通気窓をつぶしたのかナ?) この飾り窓の上についた立派な屋根(庇)。蔵本体の屋根と比べてその格式の
高さはなんとも不思議。私には威張った人のチョビひげのようにも見えます。

瓢箪形の軒下灯。
よーく見ると透かし模様も瓢箪。下に3本の脚がついてい るところをみると、床置きとしても使えるのか。ほんのり灯りがついた状態
を想像していると、いつのまにか夢心地。京都で出会いました。

たくさんある襖の引き手は、どれもユニークで凝ったデザインのものばかり。 細部にこだわる贅沢さには、ため息がでるばかり。
ちょっとピンボケの写真ですが、いちばんのお気に入りはウサギの引き手。 よくよく見ると、なかなかチャーミングな顔立ちです。
私たちの京都おすすめNo1の『四君子苑』で出会えます。

四君子苑(北村邸)
故北村謹次郎の数奇屋造の自邸。昭和19年に名工・北村捨次郎によって完 成されたが、後の昭和38年には建築家・吉田五十八によってふたたび増築
されました。年2回、特別公開(春・秋)があり見どころいっぱいです。

建築史家で東京大学教授でもある藤森照信氏設計の神長官守矢史料館。
諏訪大社の筆頭神官である守矢神長官の史料館です。鉄平石の屋根から突き 出た柱、それに打ち込まれたナギガマ、ちょっと特異な建物です。
ナギガマ:ヤタノカラス(御柱を先導する鳥)の意味もある。頭は守屋山山頂、目は前官、尾は赤岳を意味している。
帰り際に、資料館を管理しておられる藤森氏のお父さんとちゃっかり記念撮影しました。
疲れを癒すために寄った諏訪湖の畔の大浴場『片倉館千人風呂』。世界一の 製糸王国を築き上げた片倉財閥の厚生施設として造られました。壁にはめ込まれた
ステンドグラスや水瓶を持った女性の像、数々のアール・デコの装飾を眺めて いると、どこか外国(ヨーロッパ)にでも居るかのような錯覚さえ覚えます。
底に敷いた小石で、足の裏を刺激するアイデアも面白い!
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