映画の中のインテリア
「
小説家を見つけたら FINDING FORRESTER 」 2001年 コロンビア映画
静かな物語です。殺人事件も大恋愛もありませんが、心にしみる友情の物語。そして、ハッピーエンドの物語です。
NYブロンクスに住む作家志望の16歳の少年ジャマールが、ふとしたことから、「謎の人物」と噂される老作家フォレスターと知り合いになり、さまざまな出来事を通して強い友情で結ばれ、2人はお互いに成長していく、というストーリー。
老作家を演じるのはショーン・コネリー。年齢を重ね、ますます かっこいい!!そしてジャマール少年はロブ・ブラウンという新人です。
映画で、フォレスターの書斎のシーンがとても多いのですが、沢山の本に囲まれ古くてほの暗い書斎を、とても魅力的かつ居心地良さそうにしているのが、年代物のランプ(=電気スタンド)。いったい全部で幾つのランプがあるのでしょうか?ひとつひとつ違ったデザインの、テーブルスタンドやフロアスタンド。机の上、ソファの傍、壁際・・・いろんなところに置かれていて、本当にいい雰囲気! 私も、こんな静かな書斎にこもって、気ままに本を読んで一日を過ごしてみたい・・・。
この映画ビデオは、何の予備知識も無く全く偶然に観たのですが、観終わって、本当に爽やかな気持ちになりました。 少年と老作家がファーストネームで呼び合うのもいいなーと思いました。こういうことは日本ではあまり無いですよね。英語だから自然に受け止められるのかなぁ。そして音楽もイイんです。エンディングは「虹の彼方に
〜 この素晴らしき世界」メドレー。最後の最後までしみじみと良い映画でした。