|
|
|
重曹、酢、アルコールを使ったお掃除に挑戦している我が家で、この一年間で一番大きな変化は、「合成洗剤」を止め、「石けん」を使うようにしたことです。
<きっかけ>は、キッチン。調理中は こまめに調理器具を洗うように心掛けていますが、「水洗いが不十分だと洗剤が食べ物に付いてしまうのでは?」と心配でした。
本やインターネットで調べるうちに、今まで私が使っていたのは「合成洗剤」で、石油が原料の界面活性剤が完全に分解されるには10年以上かかること。それに比べ、昔ながらの「石けん」は、1日で水と二酸化炭素に分解されること。誤って口に入っても、胃液に反応して塩と油に分解され
無害なこと。しかも、洗濯も 掃除も 食器洗いも 身体洗いも、洗濯用として売られている「石けん」ひとつで大丈夫ということを知りました。
それまで私は、「合成洗剤」と「石けん」の違いをはっきりとは知らず、何の疑問も無く「合成洗剤」を使っていました。「洗濯用粉石けん」を水に溶いて使う「トロトロ石けん」で食器洗いを試してみようと思い、「原料:脂肪酸ナトリウム」「液性:弱アルカリ性」と表示してある「粉石けん」を初めて買ってみました。
|
|
|
<
使ってみての感想 > 汚れの落ち具合は 何の問題も無く、油汚れも
とてもきれいになります。泡ギレがよく、すすぎが簡単なのも良い点です。トロトロというよりヌルヌルな使い心地は、初めはちょっと違和感がありましたが、スポンジに乗せて充分に泡立てて使えば問題ありません。何より「万一、口に入っても大丈夫」「水を汚さない」という安心感は、嬉しいです。
< 困る点 >は、滑りやすいこと。食器に泡がついている間は、何故か
ツルツルして滑りやすく、お気に入りのお皿やグラスを落として割ったら大変!と、ちょっと気をつかいます。また、石けんの泡が少なくなると
汚れが落ち難いので、随時継ぎ足して洗います。これは、合成洗剤でも同じことですが。
< 現 在 >は、石けんの濃さを好みに調節して、使いやすいトロトロ具合を試し、お掃除に
とても便利に使っています。そして、キッチンでは、固形の「ふきんソープ」を使うことにしました。布巾も、手も、食器も、全部「ふきんソープ」で洗います。余計な香料が入っていないし、ひとつで用が足りるので、シンク廻りがすっきり片付くからです。
|
|
|
<
洗 濯 >は、粉石けんを使うと、衣類が黄ばむとか、石けんカスが洗濯槽の黒カビの原因になるとか、マイナーなイメージがあり
躊躇していましたが、
[1]水温を20℃以上にする
[2]あらかじめよく泡立て、洗濯中も泡立ちを確認する
[3]洗濯後すぐに日光で干す等のポイントを押さえ、挑戦してみました。
----- 完璧にクリアして、成功、と思いましたが、、、
私の場合、生乾きの時のニオイが苦手で、挫折してしまいました。(完全に乾燥すると特有のニオイは消えるのですが。また、原料によっては違うのかもしれませんが。)試行錯誤の末、現在は、ココヤシ原料の「液体洗濯石けん」を使っています。粉石けんより水に溶けやすく、天然の香料で気持ち良く洗濯することができ、気に入っています。いろいろ試してみて、また工夫して、自分に合った方法を見つけるのは、とても面白いです。
|
|
こんな本を参考にしました。この他にも数冊読みましたが、改めて、ECO家事は奥深いと思いました。
|
|