三谷建築設計事務所 富山県一級建築士事務所 住宅設計
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「素・敵・通・信」は、2003年から発行している 手づくりの通信です。
「素敵な人との素敵な時間」をテーマに、住まいづくりやインテリアのアイデアと身近な話題を取り上げています。
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爽やかな季節になりましたね。
この季節は、街でも野鳥たちの声が聞こえてきます。
なんだか楽しそうにおしゃべりしています。
2008年 6月7日 三谷光雄 + 三谷妙子




「環 境 に 優 し い 住 宅 を 目 指 し て 〜2〜」



■ 省エネルギー住宅 夏 編

冷房の使用を出来るだけ抑えて、自然のエネルギーを利用した省エネ型の住宅を目指しましょう。
暑い夏を快適に過ごすためには、「遮熱」と「通風」の2つのポイントが大切と考えています。

「遮熱について」
夏至の正午の太陽の高度は約78°。高い角度から照りつける強い夏の日差しを遮る為には、庇を長く張り出し、室内の温度が上がらないようにします。
庭に樹木を植え、窓の外に朝顔などの蔓植物を植えるのも良いでしょう。室内側につけるカーテンやブラインドよりも、屋外側で日差しを遮断するヨシズやスダレがより有効です。
ガラスは遮熱ガラスを使うなどして、外の暑い熱を室内に入れない工夫が大切と考えています。
最近の住宅は断熱性が高いので、一度 家の中に熱が入ると、家の中に熱がこもって、なかなか抜けません。私達は外壁を二重にした通気工法を採用しています。壁の中に空気を通すことによって壁内の温度を下げることができ、また冬には壁内結露を防ぐことができるからです。

「通風について」
室内の風通しを良くする為の工夫としては、窓の配置に気を配ります。
窓は、なるべく部屋の対角にあったほうが、隅々まで風が通り抜けます。海岸地方の海風陸風、山沿い地方の山下し風など、土地独特の風を上手に取り入れて、建物のどこから取り入れてどこに抜けるようにするかを計画します。
また、建物の北側や影になる側は気温が低いので、下窓を設けます。室内の空気は温度が上がると上昇するので、高窓を設けて熱気を排出します。
窓を上手に配置することで、空気が流れて室内の温度を下げます。 エアコンの風が苦手とおっしゃる方にも、身体に優しい住まいになるでしょう。



普段 何気なく使っているものの中には、きれいな色や素材 使った後も飾っておきたくなる素敵なデザインがあります。

■ カ ゴ いろいろ

「カゴ が大好き!」って言うひと、結構多いように思います。
雑貨屋さんでもインテリアショップでも、いろんなカゴを売っているし、アンティークショップでは、信じられないような高額の値札が付いた古いカゴを見かけたこともあります。高価でもチープでも、素材が籐でも竹でも柳でも、持ち手が有っても無くても、丸型でも角型でも ----- どんなカゴでも、そこに置いてあるだけで、あたたかな雰囲気になるから不思議。
職人さんがひとつひとつ手で編んで作ったからでしょうか。カゴは実用品だから、毎日の生活の中でどんどん使いたいです。そして合わせる掛け布を変えるだけで、「和」な感じにも「洋」な感じにも演出できるので、いろんなスタイルで楽しみたいです。


気づいたら集まっていた、我が家のカゴいろいろ。お土産に戴いたお菓子のパッケージだったもの、旅先の荒物屋さんの店先にぶら下がっていたもの、デパートの物産展で買ったもの等々。色もカタチも様々で楽しい。

野菜や果物を入れているカゴは、農家の収穫用のカゴらしいです。吊るして使っているので、通気性は ◎。



リビングで乱雑になりがちなリモコン・めがね・新聞などは、平たいカゴにひとまとめ。

アルミワイヤー素材の小さなカゴは、洗面所でスポンジ入れに。


裁縫箱は小さな竹のカゴ。周囲の枠が傷んできたので、綿テープで補修したら、開け閉めがし易くなりました。

アジア雑貨のお店で見つけた小さなカゴ。素材は、植物の葉っぱ。自然の色合いを生かして 幾何学模様に編んであります。細部までとても丁寧に仕上げてあるので、見るたびに感心します。そして、一体どんな人が作ったのかなと想像してしまいます。手元に置いて「愛でる」カゴです。




富山アートマーケット2008  富山市民プラザ 2008.3.22 〜 3.23

県内外のクラフト作家さん達が、自作を展示即売する 毎年恒例のイベント。出展した作家さんも、買い物をするお客さんも、作品を介して、互いに楽しんでいるようでした。会場は、人でいっぱい。見て回る私は 汗だくです。いろんなジャンルの作品を見て、大いに刺激を受けました。会場で、私と目が合った 手のひらに乗るほどの小さな「しばわんこ」。とても可愛かったので、うちに連れて帰りました。




■ 葉で見わける樹木  林 将之 著 小学館 
庭や公園で見かける身近な樹木の名前を知っていると、ちょっと嬉しくて一層親しみを感じるようになります。この本は葉っぱの特徴から樹名を検索する為の図鑑。私達のような素人にも分りやすい図鑑です。本物の葉っぱをスキャナで読み込んだデータは、眺めているだけでも楽しいです。

■ 野山のデザート  新田 聡子 著 地球丸
つくし、たんぽぽ、クローバー ---- 身近な野草を美味しく食べるレシピ集。散歩の途中で摘んだ草花を、サラダや和え物にして食卓に載せたら面白そう。それにしても、食べられる野草って、意外とたくさんあるんですね。野草を見る目が変わりました。
■ 伝言レシピ  高橋 みどり 著 マガジンハウス
この本は、絶対 空腹時に読まないでください。ページをめくる度に、お腹がグ〜と鳴って大変なことになってしまいますから。手近な材料を使ってパパッと作れる とっても美味しそうなメニューが72。 どれも著者が友人知人から教わった超簡単メニューだそうです。私でもすぐに作れそうなものばかり。盛られた食器がとても素敵。 大好きなスタイリスト・高橋みどりさんの本です。

  
■ ことばあそびうた
■ ことばあそびうた また  谷川 俊太郎 著 瀬川 康男 絵 福音館
 
ワタクシ的・声に出して読みたい日本語の、おすすめ本です。「はなのののはな はなのななあに なずななのはな なもないのばな」---- なぞなぞみたいな平仮名の羅列。声に出して読んでみると、いきいきと情景が浮かんできます。不思議な味わいの絵も魅力。大人も子供も楽しめます。




■ 春 の ホットケーキ

「野山のデザート」の本を読んで、私も何か作ってみたくなりました。庭で見つけたスミレの花を使って焼いた小さなホットケーキ。( 四つ葉のクローバーものせてみました。分りますか? )春のほんのひと時だけ楽しめる、とても贅沢なお菓子ができました。

■ ゼ リ ー

最近、「アガー」を使ったゼリーを作るのがマイブームです。常温で固まるので、ゼラチンより手軽で便利。これからの季節にぴったりなカラフルゼリーを、グラスにいろいろ作ってみました。「今日は、冷蔵庫におやつが冷えてるゾ。」と考えると、何だか仕事もはかどります。



■私の本棚から選んだ「ことばあそびうた」は、1980年 に買った本です。(当時の定価は500円。ビックリ!)とても気に入って買った本で、大掃除の機会にも処分を免れ 今も手許に残っています。本に限らず、その他にも長く大切に持っているモノがいくつかあり、「私って物持ちいいな〜。」と思っていたのですが、でもよく考えたら、それだけが理由ではありません。「モノに備わっている魅力」があってこそ 大切に手許に置いておきたくなるのでは? --- と思い当たったからです。
なぜなら、質の良くないものや魅力のないものは、既に処分してしまっています。 私達は、いつも 施主さんに「永く大切に使える、良い建物を作りましょう。」とお話しています。『良い建物をしっかり作って、毎日の暮らしを楽しむ。』-----これがずっと私達のテーマです。これからも大切にしなくては、と思っています。


■前号の「ちょこっとエコ」を読んだ友人が、感想を寄せてくれました。そのなかで、「強い洗剤は使いたくないんだけど、これからの高温多湿の季節、臭いや汚れは困るよね。」って。 ホント、同感です。ネットではエコ家事を実践している人達が、いろんな工夫を紹介しているので、私も参考にさせていただいています。先日実行したのは、
●「洗濯槽の黒カビ汚れを酢水で退治」→ → 効果テキメンでした。これから定期的に実行していこうと思っています。 
●「台所のニオイ退治」 → → お掃除していても、何故かこの時期はニオイが気になります。シンク下のキャビネット内に、食器にかかっても安心タイプの消毒アルコールやミント水を、時々スプレーしておくと気にならなくなりました。これも定期的に実行。
●ドラックストアには、お掃除用の低価格の重曹が売っています。また、安価な穀物酢を掃除用に買い置きしています。重曹と酢を組み合わせてパワーアップした掃除の結果、また次回 結果報告しますね。



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